2019年1月24日木曜日

使えるようになったもの:ディスプレイ

  自宅のパソコン、ディスプレイを二枚つないでいるのだが、一枚が9年落ち、もう一枚が5年落ちと、寿命が心配になってきた。

 ディスプレイが壊れる->新しいモノを購入->使えない->別なものを購入->使えない、ということになると金もかかるが使えない時間が長くなる。ということで壊れる前に新しいのを買って、使えるかどうか試してみることにした。

 買ったのは PHILIPS 276E7QDSB/11。選んだ理由は、
  • いろいろと規制のうるさい EU のメーカーなら、電磁波などの輻射も少なそう
  • 見やすさを考えると IPS が欲しかったが PLS は IPS の改良型なので良いことにしよう
  • 目が悪くて小さい文字は読みにくいので、27インチ
  • NTT-X store で安売りしてた(税込み 15,980円/送料込み)
というあたり。

 届いてすぐの使い始めは強めの違和感がでて、一日中使うのは無理そうな感じだったが、安い買い物でもないしなんとか我慢できないかと使い続けていると、二日目三日目と違和感が弱くなり、四日目あたりから、少なくとも起きているときには違和感を感じなくなった。

----
 というのが、 2017年10月の話。それから1年以上経ったがスタンバイ時も表示時も違和感なく使えている(少なくとも起きているときは)。

 使っているうちに違和感が減った・無くなったのはプラズマディスプレイ(日立の P42-XP05)に続いて二つ目。P42-XP05 は2週間ぐらいかかった記憶がある。